23Feb 2020
個別でスタートするメリット
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

中学受験を始めるにあたり、まずは集団塾へ、と考えられる方が多いと思います。が、子どもたちの勉強をスタートさせる時期はいろいろあり、また、子どもたちの状況もいろいろある。

すでに進んでいるという子もあれば、そうでない子もいるでしょう。

それが集団塾に入れば一斉に競争させられ、比較される。本人としてはできるつもりでいても、偏差値にびっくりすることもあるかもしれません。それで自信を失ったり、やる気をなくす子も少なくないのです。

そういう相対比較から距離を置いて、まずはしっかり勉強するペースをつかみやすいのが個別でスタートする最大のメリットです。また本人のわかる、わからないに焦点があたるので、わからないことを徹底的につぶせるし、逆にわかっているところはどんどん進める。別にクラスの進度に合わせる必要もないところはあるのです。

できる子であればどんどん進んだ方が、子どもたちの学習意欲がさらに高まって良い、でしょう。

問題は費用、と思われがちですが、塾にもよるでしょうが、集合授業の費用と大差がないところが増えています。個別だから高い、というわけではなくなっているので、その分、個別を利用されてスムーズにスタートしてほしいと思います。


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最終更新日: 2/23/20, 4:44 AM
19Feb 2020
英語入試があるのなら
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

近年、英語入試をする学校が増えてきました。

すでに小学校でも英語が正課になっているし、早くから勉強を始めている子どもたちもいます。結果として英検準2級ぐらい持っている小学生はいたりする。

で、こういう子を採りたいというので、英語入試をする学校もあるのですが、しかし・・・。

そういう子どもたちが中1に入って学ぶ英語のクラスが「ABCから始まる」クラスというのはやはりおかしい。

その時間はまったくもったいないと思うのです。英語入試をやる学校は「英語既習クラス」を作るべきでしょう。そうでないと英語入試をする意味がない。

これは帰国子女も同じです。せっかく帰国で入ったのに、また最初から、では意味がない。この辺は受験するにあたってしっかり吟味した方が良い、でしょう。

英語入試はあるものの、既習クラスがない、というのであれば、英語入試を突破する意味があまりありませんから。


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最終更新日: 2/19/20, 5:25 AM
18Feb 2020
国語に力を入れよう
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

中学受験は、やはり算数中心に受験対策を組み立てることが多くなります。

その理由は算数の1問あたりの配点がどうしても大きくなるからです。それなりに考えて解く、という問題は、解くのに時間がかかる。

例えば50分の試験時間で大問は10問ぐらいが限界ということになります。

少ない学校になると4問ぐらいになるから、1問が25点。小問が3問あったしても8点ぐらいになる。

だから、どうしても算数に力を入れることになるわけですが、その結果として国語の手が遅くなるところがあります。

ところが国語は4教科の基礎的な部分があって、読解力がちゃんとついていれば他の科目でもちゃんと点数が取れる。

かつ読解の問題は説明文と物語文になるので、練習をしていくと確実に得点がとれるジャンルにすることができるのです。

算数と国語の得点が計算できるようになると、成績はかなり安定します。

だから早めに国語に力を入れておくと良いのです。

本を読む子は国語ができる、とは限りません。本を読む子は文章を理解することはできるが、問題の解き方をマスターしないと得点に結びつかないことがあるので、早めに力を入れた方が良いでしょう。

国語の問題を練習するにあたって、多くの問題は過去問が多いので、どうせ過去問をやるのであれば、早めに志望校の過去問にとりかかってもいいでしょう。

いずれにしても、これから半年間、国語の力をいれると良いと思います。

それが最後、得点力の上昇に寄与するでしょう。






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最終更新日: 2/18/20, 5:24 AM