05Aug 2017
5年生の場合、まだ習いごとやスポーツが続いている子もいるので、塾の日程とぶつかる事も多いでしょう。
フリーダムの場合は、講習もすべてWEB化されているので、当然、日程をずらして勉強することができるから、他の練習に出かけやすくなっています。
で、まあ、後からちゃんと勉強すれば、それなりについていくことはできる。その分、自由に時間を使ってもらえればよいと思うのです。
この夏休み、5年生、6年生ともいろいろな活動に出るために塾を休む子がいます。
子供の教育を考えるとき、受験勉強を100%優先するべきかどうかは家庭がしっかり決めるべきだと思うのです。
その自由度を上げたいがために、いつでもどこでも勉強できる体制を整えているので、大いに夏休みを活かしてもらいたいと思っています。
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04Aug 2017
子どもたちが算数の問題を解いた跡を見てみると、まあ、いろいろです。
きちんと式と筆算が残っていて、ていねいに考えを進めている子もいれば、ちょこちょことメモ書きのような式と筆算だけが残っている子もいる。
もっとひどい子になると、筆算の一部しか残っていない。こういう子はまず合格しない。考えた跡を確認することなく最後まで解けるほど、論理が単純ではないからです。
だからノートを大きく使い、式をていねいに書き、筆算を残して、その場で確認する。
ということが必要だし、それがちゃんとできている子がやがて模擬試験でも点数を出していく。
過去問の練習を続けていると思いますが、その跡はどうなっていますか?
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最終更新日: 8/5/17, 5:55 AM
03Aug 2017
5年生のこの時期はようやく、割合を算数勉強し始めているところなので、まだ理科計算をガンガンやるという時期ではない。
したがって理科は天体だったり、生物だったり、人体だったり、覚えることばかりが先行します。で、覚えることが嫌いな子はここで理科が嫌いになる。
おもしろくない、と思うのでしょう。
しかし、これはどうしても仕方がない。割合や比の扱いがじょうずになってからでないと、理科計算はできるようにならないからです。だから、覚えることがきらいなら、いまのうちはそんなに時間をかけなくても良いでしょう。どうせ、忘れるし。
受験前に知識は絶対覚えなければいけないのだから、6年生の2学期ぐらいに集中してやればいい。ただし、テキストを読んだり、授業を聞くことは大事です。少しでも頭に入っていれば、後から覚えるのはそれほど大変ではなくなる。まったく手をつけていない大変だから、覚えることよりも理解することに力をいれてください。
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