23Dec 2021
ZOOMを使うオンライン個別指導、個別ワークスとは
  • 作成者: 広報  カテゴリ: お知らせ
これからいろいろと心配なことがありますが、フリーダムオンラインの個別ワークスは、ZOOMを使う個別指導ですから、自宅で受講できます。

先生も、自宅のパソコンからシステムにアクセスして授業を行うので、基本的に安全な場所で授業を受講することができますから、通塾で心配することがありません。

どこでも受講できる、というのはいろいろ便利なことがあります。これまで会員生がいろいろな使い方を編み出していました。

スポーツの合宿中、アクセスして算数の授業を受けたり、季節講習をおばあちゃんの家で受けたり、旅行先で授業を受ける子もいました。

そんな、旅行先まで、と思われるかもしれませんが、逆に塾に行かなければならず、旅行を諦めるよりはマシかもしれません。

場所の自由は地方にいて、東京の学校を狙う子どもたちにもチャンスを広げています。

コロナ禍で、近年地方に移住してテレワークで仕事をする方も増えてきています。

子どもたちも、自然が多い地域で暮らすのはやはりメリットが大きいでしょう。

自由な場所で、自由な時間で受講できる個別ワークスで、効率の良い受験勉強を実践してください。


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まずはシステムを体験してみてください。
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最終更新日: 12/20/21, 9:20 AM
21Dec 2021
ペースの自由
  • 作成者: 広報  カテゴリ: 学校選び

カリキュラムの順番というのは、塾で微妙に違うところもありますが、基本的な筋道はそう変わらない。

例えば理科は、どうしても最初の方に生物や地学がやってくる。本当は覚えるものは最後に回したいところなのですが、算数で比や割合を習わないと理科計算には進めないところがあるので、どうしてもそういう進み方になる。

また算数も倍数や約数がわかり、そこから分数に行き、さらに割合から比へと勉強が進む順番はやはりそう変わるものではないのです。

だから問題はペースの違いになるのです。

今から22年ぐらい前は、4年生の3学期から始めて、6年生の1学期に終了する、というペース配分になっていました。しかし、この後から、3年生の3学期から始めて5年生で全部のカリキュラムが終わる、というスピード型が登場します。とはいっても社会は6年生の1学期までかかったり、いろいろ調整があったのですが、最近は4教科すべて5年生の3月までに終わる、さらなるハイペースになってきているのです。

これは子どもにとってはしんどい。さらに言えば、1年間ずっと復習と問題演習ばかりになる。これはこれで飽きるところもあるのです。

フリーダムの2年間カリキュラムも20年前のものに比べれば進度は早いでしょう。ただ今の塾の流れで言えば一番遅い部類に入るかもしれません。しかし、それでも十分に間に合う。いくつかの理由を主宰がブログで書いていました。

なぜ2年間で間に合うのか

ただフリーダムの場合は、すべてのカリキュラムをいつでも見ることができる。この教材はいつまでに見ないと消えてしまう、というようなことはない。見放題です。ということはいつでも始められるし、フリーダム想定のペースより早くやっても問題はない。他の塾の予習や復習に使っている子もいますが、要は自分のペースで勉強することができる。

これがフリーダムの「ペースの自由」なのです。

最初のうちはスポーツがあるから、ゆっくり目。後半はかなりペースを上げてどんどん進む、というのでも良いのです。大事なことは自分で勉強するということ。

それが自在にできるからこそフリーダム、と言えるのです。



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最終更新日: 12/20/21, 9:11 AM
19Dec 2021
中学受験経験のある保護者のみなさんが陥りやすい罠
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から
最近は、ご自身が中学受験をしたお父さん、お母さんが多くなりました。

昔はそこまで中学受験が多くなかったので、お父さん、お母さんが経験されている、ということはまずなかったでしょうが、今はそうでもない。

で、そういう経験があると、自分で苦労したところがわかるから、つい子どもには「そんな苦労はさせたくない」という気持ちが起こる。

例えばご自身がうまくいかなかった、と思うところはつい先に手を打つ。あるいは子どもの様子を見ていて、ここはダメだ、と思うからつい口うるさくなる、ということが起きるものです。

子どもたちは5年生、6年生と進むにつれて、少しずつ自信が出てくる。だから自分のやっていることに対して、細かくいろいろ言われると反抗したくなるのです。

それで親子バトルが起こる事が多い。

親は良かれ、と思ってやることが、子どもにとっては自分の道を邪魔する存在に見えているわけだから、これはうまくいかない。

案外、同じことを先生に言われると、「あ、そんなものか」と思う子も多いのです。

だからこれから先生の役割は変わってくるだろうと思います。動画授業や問題演習がある分、学習方法そのものは効率化されていくでしょうが、子どものモチベーションを引き出したり、学習のやり方をアドバイスする、いわゆる「学習管理者」としての役割はさらに必要になってくる。

これはお父さん、お母さんがこれまで担ってきた部分が多いのですが、「親子バトル」を避ける意味では、コーチの存在があった方がスムーズにいくようです。

個別ワークスで勉強してる子どもたちもやはりいろいろ親子バトルはあるのですが、しかし、個別に担任がついているので、親も子も相談しやすい。また何をやらなければいけないかは明確に指示されているので、あれもこれもと悩む必要もありません。

一番大事なことは、いかに効率よくしかし確実に合格できるようになるか、ということ。途中経過はどうでも最終の結果が出てこないといけないので、そこに向けて今何をしなければいけないのか、担任としっかり相談しながら進めていかれると良いでしょう。

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最終更新日: 12/18/21, 8:59 AM