01May 2018
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慶應進学オンラインについて
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図はフリーダム進学教室の学校別バインダーの算数の蜘蛛の巣グラフです。
算数は11分野に分かれていて、計算、比と割合、数の性質、場合の数、規則性、速さ、平面図形、立体図形、容積、条件を整理する問題、文章題となっています。
入試問題を分類していくと、この11分野に含まれるのですが、出題傾向を見ると、満遍なくこの11分野から出題する学校もあれば、大問が4題なので、場合の数、平面図形、数の性質、立体図形、速さなどに出題範囲が集中する学校もあります。
学校別バインダーではその傾向を表示しますから、自分のレベルがその学校の出題レベルに達していなければ、それをそこまで到達させる必要があります。
で、問題のレベルは5段階に分かれているので、学校別傾向の出題レベルに合わせて、蜘蛛の巣グラフをクリックすると、おすすめ問題が提示されることになります。
特に後半は学校別に合格レベルに達していない分野をいかにそこまで引き上げるかが重要になるわけですが、それを簡単に練習できるようになっているのです。
学校別バインダー学習の手引
やらなければいけない問題はあまたありますが、子どもがやらなければいけない問題は個々に違います。受ける学校も違えば、不得意な分野も違うので、それぞれの課題に集中する必要があり、それをどう実現するかが設計上一番大変でした。しかし、昨年子どもたちにやってもらったところ、やはり集中して学習する部分の効果が大きく、できないところが効率良く克服できていったと思います。
現在、無料体験ができますので、ぜひ一度体験してみてください。志望校は3校まで登録できます。
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最終更新日: 5/2/18, 5:55 AM
30Apr 2018
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学校別スタディールームオンラインが始まりました。先日、過去問の指導をしました。先に打ち合わせをして、問題を解いてもらいました。解いてもらう、といっても、この時期ですから、時間を計るとできる問題には限りがあるので、できる限り時間をかけて問題を解いてもらいました。
その上でZOOMのテレビ会議システムで、内容を確認してみます。
答え合わせをしていき、正解の場合も一応解き方について聞いてみる。聞いてみてあやふやだと思うところは、再度解き方を確認します。
わからない問題は、その場で解説を始めるわけですが、子どもたちは一度、解いているので、途中まで、聞くと、「あ、そうか!」という反応が出てくる。
そこが出てきたら、解説はやめます。今気が付いたわけだから、頭の中に論理の道筋が見えている。
これを自分で進んで解いていく方が、理解が進むのです。実際にあまり待たずに子どもから答えが聞けます。
そしてまた次の問題に進みます。
1問1問確認していくので、結構1年分を終えるのにも時間がかかりますが、実際に経験しているので、講師が学校別傾向を説明すると、何を勉強すべきか、わかります。
また、講師の方もこれがわからない、という印象を持つので、次回は学校別バインダーで類題を勉強したり、基礎を確認する場合は、動画授業に戻ります。
WEB学習システムは、すべての範囲を勉強することができるので、やるべき範囲にすぐにアクセスできるから便利です。
通塾して勉強する必要もないし、講師がカメラの前にいるので、家庭でも勉強は確実に進みます。
一度無料体験で、過去問解説を試してみてください。
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最終更新日: 5/1/18, 5:55 AM
29Apr 2018
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中学受験の範囲は小学校のカリキュラム通りで問題を作ってしまうと差がつかないことから、小学校の履修内容から大きくかけ離れて、今や中学2年生ぐらいまでの範囲に及びます。「小学生でもできる」という範囲になるので、問題中いろいろ説明をすれば、さらに範囲は拡大する。つまり各校に出題が予想されるところを全部勉強しようとすると、とんでもないことになる。
が、ここで、ひとつ救いがある。
それは各校が問題をつくる独自入試だ、という点です。それぞれの学校は自校に欲しいという人材像を考えて問題を作っているので、出題傾向がはっきりしている。またレベルもある程度限られてくる。難しい学校は難しい問題しか出ないし、逆にいたずらに難しい問題を出さない、という学校もあります。
したがって学校別傾向にしたがって応用の枝葉を伸ばせば良いわけですが、しかし、そうなると各校に対応する学校別特訓が必要になる。
今のところ首都圏の塾では2月1日校の学校別特訓だけが設定されることが多く、自分の第一志望の学校別特訓がない、というケースが少なくない。
これではやはり子どもたちのやる気も引き出せないので、何とかすべての学校に対応する学校別特訓ができないかと考えてきました。
その結果生まれたのがフリーダム進学教室の学校別バインダーです。
学校別バインダー学習の手引
子どもたちの学習履歴と各校の出題傾向を付き合わせて、「良く出て、できない問題」を抽出できるようにしました。
昨年子どもたちにやってもらったところ、結構短期間に子どもたちが自分のできないところを算数を中心に克服していき、データとしてはなかなか良い結果が出てきました。
子どもたちが受験勉強にかけられる時間はそう多くはないので、やはり効率良く対策をしていく必要があります。その意味では早くからWEB学習システムを始めてもらうと、学習履歴が残り、システムが志望校の出題傾向と付き合わせて必要な問題を出していきますから便利です。昨年後半は、過去問とこれと暗記テキストしかやらなかったという子も多かったのですが、対策がシンプルになった分、効果は上がっていったと思います。
ぜひ一度体験してみてください。
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最終更新日: 4/30/18, 5:55 AM