29Mar 2017
子どもたち同士の会話を聞いていると、やはりゲームの話題はいろいろ出てきます。
実際に鞄の中にゲーム機があることも多い。
昔は6年生の6月以降、ゲーム禁止令を出していたのですが、最近はあまりやらない。特にひどいことにならない、というのもあるし、子どもたちが友だちと遊べる環境でもないので、息抜きにはやはり必要だと思えるからです。
しかし、ゲームはセルフコントロールが難しい。
30分、と区切っていても、ついもう少し、となってしまうことが多い。
それでお母さんと言い合いになる子もいるでしょう。
そういう言い争いになるぐらいなら禁止してしまう、という手もあるでしょうが、しかし、友だちの家でやる、というチャンスもあるわけで、やはりそれなりにコントロールできた方が良い。
勉強との優先順位を判断できることがもうこの時期は必要ですから、子どもたちに任せていった方が良いかもしれません。
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いよいよ新学年
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レベル感を知る
最終更新日: 3/30/17, 5:55 AM
28Mar 2017
新6年生が勉強する様子を見ていて、最近気が付いたことがあります。
それは全員のノートを書くスピードが上がったということ。しかも字はこれまでになくキレイになっているので、読みやすい。
板書を写すのもそうだし、自分で式を書いたり、国語の記述を書くスピードも格段に上がってきた。
これは割と良い前兆です。
ノートを自在に書くことができるということは、考えるという作業が割と活発になってできるようになった、ということではあるのです。
ただきれいなノートを書く、ということに目が行って、カラフルなペンを使ったりすると、これはまた違う方向に向かうところもあるのですが、考えがまとまりやすくなっていることは事実。
あとはどれくらい粘り強く考えられるかで、さらに考える力がついてくる。この先ちょっと楽しみになってきました。
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理科の図を写す
最終更新日: 3/29/17, 5:55 AM
27Mar 2017
理科の授業で、教室にディスプレーとインターネットを持ち込みました。
問題に植物や動物が出てくる、となるべくその写真を探して見せる。
子どもたちの反応を見ていると、やはりあまり知らない。このくらいは知っててもいいのでは?と思うところがやはり違う。
植物や動物の問題は、やはり子どもたちにとっては難問なのです。自分がインターネットで調べても正しいものがわからないから、指導する方が使って見せた方が早い。
問題に出てくる図よりも、写真の方がリアルだから、これも説得力があるようです。
そういう意味でいえば、やはり便利になったなと思います。
本物を見るのも大事だが教室では写真でリアル感を味わってもらいたいと思います。
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立体に関する問題
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問題を絞って集中する
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3月28日の問題
最終更新日: 3/28/17, 5:55 AM